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AIO_RETURN(3) - Linux manual

非同期 I/O 操作の返り値 (return status) を取得する.

2013-07-04
AIO_RETURN(3) Linux Programmer's Manual AIO_RETURN(3)

aio_return - 非同期 I/O 操作の返り値 (return status) を取得する

#include <aio.h> ssize_t aio_return(struct aiocb *aiocbp); -lrt でリンクする。

aio_return() 関数は aiocbp で指された制御ブロックにおける非同期 I/O リクエストの最終的な返り値を返す。 (aiocb 構造体の説明は aio(7) を参照) この関数は、 aio_error(3) が EINPROGRESS 以外を返した後で、 与えられたリクエストに対して 1 回だけ呼ばれるべきである。

非同期 I/O 操作が完了した場合、この関数は、同期呼び出し read(2), write(2), fsync(2), fdatasync(2) が返すのと同じ値を返す。 非同期 I/O 操作が完了していない場合、 aio_return() の返り値とその影響は不定である。

EINVAL aiocbp が、返り値がまだ取得されていない非同期 I/O リクエストの 制御ブロックを指していない。 ENOSYS aio_return() は実装されていない。

The aio_return() 関数は glibc 2.1 以降で利用できる。

マ The aio_return() 関数はスレッドセーフである。

POSIX.1-2001, POSIX.1-2008.

aio(7) を参照。

aio_cancel(3), aio_error(3), aio_fsync(3), aio_read(3), aio_suspend(3), aio_write(3), lio_listio(3), aio(7)

この man ページは Linux man-pages プロジェクトのリリース 3.79 の一部 である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は http://www.kernel.org/doc/man-pages/ に書かれている。
2013-07-04 AIO_RETURN(3)
aio_return(3).txt (日本語 / Japanese)
Index English version of aio_return(3)
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