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FMOD(3) - Linux manual

浮動小数点剰余関数.

2012-03-15
FMOD(3) Linux Programmer's Manual FMOD(3)

fmod, fmodf, fmodl - 浮動小数点剰余関数

#include <math.h> double fmod(double x, double y); float fmodf(float x, float y); long double fmodl(long double x, long double y); -lm でリンクする。 glibc 向けの機能検査マクロの要件 (feature_test_macros(7) 参照): fmodf(), fmodl(): _BSD_SOURCE || _SVID_SOURCE || _XOPEN_SOURCE >= 600 || _ISOC99_SOURCE || _POSIX_C_SOURCE >= 200112L; or cc -std=c99

fmod() 関数は x を y で割った浮動小数点剰余を計算する。 返り値は x - n * y である。 ここで、n は x / y の商を ゼロに向かう方向で整数値に丸めたものである。

成功すると、これらの関数は x - n*y を返す。 n は、返り値が x と同じ符号で、その絶対値が y の絶対値よりも小さくなるような整数である。 x か y が NaN の場合、NaN が返される。 x が無限大の場合、領域エラー (domain error) が発生し、 NaN が返される。 y が 0 の場合、領域エラーが発生し、 NaN が返される。 x が +0 (-0) で y が 0 でない場合、+0 (-0) が返される。

これらの関数を呼び出した際にエラーが発生したかの判定方法についての情報は math_error(7) を参照のこと。 以下のエラーが発生する可能性がある。 領域エラー (domain error): x が無限大である errno に EDOM が設定される (「バグ」の節も参照)。 不正 (invalid) 浮動小数点例外 (FE_INVALID) が上がる。 領域エラー: y がゼロ errno に EDOM が設定される。 不正 (invalid) 浮動小数点例外 (FE_INVALID) が上がる。

C99, POSIX.1-2001. double 版の関数は SVr4, 4.3BSD, C89 にも準拠している。

バージョン 2.10 より前の glibc の実装では、 無限大で領域エラーが発生した際に、 errno に EDOM が設定されなかった。

remainder(3)

この man ページは Linux man-pages プロジェクトのリリース 3.79 の一部 である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は http://www.kernel.org/doc/man-pages/ に書かれている。
2012-03-15 FMOD(3)
fmod(3).txt (日本語 / Japanese)
Index English version of fmod(3)
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