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FWIDE(3) - Linux manual

FILE ストリームの入出力単位を設定または取得する.

2014-03-19
FWIDE(3) Linux Programmer's Manual FWIDE(3)

fwide - FILE ストリームの入出力単位を設定または取得する

#include <wchar.h> int fwide(FILE *stream, int mode); glibc 向けの機能検査マクロの要件 (feature_test_macros(7) 参照): fwide(): _XOPEN_SOURCE >= 500 || _ISOC99_SOURCE || _POSIX_C_SOURCE >= 200112L; or cc -std=c99

mode がゼロならば fwide() 関数は stream の現在の 入出力単位を決定して返す。stream がワイド文字単位のとき、 すなわちワイド文字 I/O は許されてバイト (char) I/O は許されていない ときには、正の値を返す。 stream がバイト単位のとき、すなわちバイト I/O は許されて ワイド文字 I/O は許されていないときには、負の値を返す。 stream の入出力単位がまだ決定されていない場合にはゼロが返される。 この場合には次の I/O 操作によって入出力単位が変更される (バイト I/O 操作の場合にはバイト単位に、ワイド文字 I/O 操作の場合には ワイド文字単位になる)。 一度ストリームの入出力単位が決まると、変更することはできず、 ストリームがクローズ (close) されるまで保持される。 mode がゼロでない場合には fwide() 関数は最初に stream の入出力単位を設定しようとする (mode が 0 より大きい場合にはワイド文字単位に、 mode が 0 より小さい場合にはバイト単位に設定しようとする)。 そして上記と同様に現在の入出力単位を返す。

fwide() 関数はストリームの入出力単位の設定を試みた後にその値を返す。 正の返り値はワイド文字単位を、負の返り値はバイト単位を意味する。 返り値が 0 ならば未決定を意味する。

C99, POSIX.1-2001.

バイト単位のストリームにワイド文字を出力にするには fprintf(3) 関数の %lc 変換や %ls 変換を使用することができる。 ワイド文字単位のストリームにバイト単位の出力を行うには fwprintf(3) 関数の %c 変換や %s 変換を使用することができる。

fprintf(3), fwprintf(3)

この man ページは Linux man-pages プロジェクトのリリース 3.79 の一部 である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は http://www.kernel.org/doc/man-pages/ に書かれている。
GNU 2014-03-19 FWIDE(3)
fwide(3).txt (日本語 / Japanese)
Index English version of fwide(3)
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