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GETSERVENT(3) - Linux manual

サービスのエントリーを取得する.

2008-08-19
GETSERVENT(3) Linux Programmer's Manual GETSERVENT(3)

getservent, getservbyname, getservbyport, setservent, endservent - サービスのエントリーを取得する

#include <netdb.h> struct servent *getservent(void); struct servent *getservbyname(const char *name, const char *proto); struct servent *getservbyport(int port, const char *proto); void setservent(int stayopen); void endservent(void);

getservent() 関数はサービスのデータベース (services(5) 参照) から次のエントリーを読み込み、 そのエントリーを servent 構造体の要素別のフィールドに格納し、 その構造体を返す。 必要であれば、データベースへの接続がオープンされる。 getservbyname() 関数は、 プロトコル proto を用いるサービスの名前 name にマッチするエントリーをデータベースから探し、 そのエントリーを収めた servent 構造体を返す。 proto が NULL の場合は、任意のプロトコルにマッチする。 必要であれば、データベースへの接続がオープンされる。 getservbyport() 関数は、 プロトコル proto を用いるサービスのポート番号 port にマッチするエントリーをデータベースから探し、 そのエントリーの内容を収めた servent 構造体を返す (ポート番号 port はネットワークバイトオーダで指定する)。 proto が NULL の場合は任意のプロトコルにマッチする。 必要であれば、データベースへの接続がオープンされる。 setservent() 関数はデータベースへの接続をオープンし、 次の読み込みエントリーを先頭のエントリーに設定する。 stayopen が 0 でない場合、 一つ一つの getserv*() 関数の呼び出し間でデータベースへの接続をクローズしない。 endservent() 関数はデータベースへの接続をクローズする。 servent 構造体は <netdb.h> で以下のように定義されている。 struct servent { char *s_name; /* official service name */ char **s_aliases; /* alias list */ int s_port; /* port number */ char *s_proto; /* protocol to use */ } servent 構造体のメンバーは以下の通り。 s_name サービスの正式名 (official name)。 s_aliases サービスの別名のリスト。 リストはヌルで終端される。 s_port サービスのポート番号。ネットワークバイトオーダで指定される。 s_proto このサービスと共に用いるプロトコルの名前。

getservent(), getservbyname(), getservbyport() 関数は、 静的に割り当てられた servent 構造体へのポインターを返す。 エラーが起こったり、ファイルの末尾に達した場合は NULL を返す。

/etc/services サービスのデータベースファイル

4.3BSD, POSIX.1-2001.

getnetent(3), getprotoent(3), getservent_r(3), services(5)

この man ページは Linux man-pages プロジェクトのリリース 3.79 の一部 である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は http://www.kernel.org/doc/man-pages/ に書かれている。
GNU 2008-08-19 GETSERVENT(3)
getservent(3).txt (日本語 / Japanese)
Index English version of getservent(3)
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